輸送計画(案)

2003/1/21, 2/15 revised
2005/2/26 revised
5万人の輸送計画プランはこちら
 グランディ・21の輸送計画を考えるとき、2万人以上が一気に外に出て帰途に着く状況を考えるのが先決である。帰りを考えた上で、全ての輸送プランを練ることが重要だ。
 すなわち、ポイントは、
  • 2万人以上/1日の対処
  • 帰りをスムーズにさばくこと
となる。そこで、

まずは帰りについてのみ考える

4/29ベガルタ仙台戦の輸送(シャトルバス・駐車場)計画案はこちら
  • 1.送迎車対策
    1)第一駐車場の活用
    2)サインの充実 〜グランディ・21で用意する〜
    仮設サインの充実が必要
    3)滞留ゾーンの設定 −30分程度−

  • 2.シャトルバスの円滑な運行
    (シャトルバスについてはSMAPのときの方がましだった)
    (仙台駅シャトルを沢乙口に設定する方がいい←コンサートの経験から)
    1)自家用車よりもシャトルバスを先に出す
    自家用車はシャトルバスで大半の乗客を運んでから、出し始める
    ただし事前告知が絶対に必要
    シャトル第一便発車から30分後ほどで、自家用車出場開始が可能か
    2)仙台駅東口へは仮設B駐車場→沢乙口→しらかし台ICから
    仙台駅東口−グランディ・21シャトルバスの料金アップが必要か
    多賀城シャトルは不要?
    3)利府駅へは第一駐車場(南側=岩切側)から
    4)泉中央駅へは第7駐車場駐車場東側→沢乙口から
    沢乙口は両側2車線なので、沢乙口に向かって右側を仙台駅シャトル、
    左側を泉駅シャトルとする
    5)利府駅行きが渋滞したら岩切駅・仙台駅へ
    国体、ワールドカップの手法(ただし、民間ではきついか)
    6)下記のジャスコ対策の充実
    グランディ・21−利府駅間の大渋滞の緩和が絶対に必要
    多くは自家用車+タクシー(ジャスコ行き)の混雑

  • 3.駐車場からの円滑な出場
    (駐車場からの出場については、ジュビロ戦の方がましだった)
    1)3箇所の出口からの出場
    2)サインの充実 〜仮設サインをグランディ・21側で用意す
    3)夜間は照明を充実
    4)パークアンドバスライドの導入
    新富谷ガーデンパレス+シャトルなど

  • 4.車と人の動線の分離
    1)蘭風橋(プール−合宿所間)の活用
    2)沢乙口方面道路を挟んで、北は泉口から、南は沢乙口・菅谷台三叉路から
    3)サインの充実 〜仮設サインをグランディ・21側で用意する
    4)チラシの配布 〜グランディ・21ボランティア
    5)歩行者動線整理

  • 5.ジャスコ対策
    1)ジャスコ周辺に駐車した人の送迎タクシーの制御
    2)ジャスコ方面に向かう一般車は利府停車場線を走らせない
    送迎車は第一駐車場北側出口(現行で信号のない方)から青葉台方面に強制
    左折させる。道順を書いたチラシ配布が必要。

  • 6.臨機応変な対応
    1)インフォメーションの設置 〜グランディ・21ボランティア
    2)警備員の教育 −事前打ち合わせの必要性−
スタジアム周辺・輸送計画図

仙台駅・泉中央駅シャトルバスコース案